時計修理専門店のWATCH COMPANYです。
今回はロレックスのカレンダー不良に対する
修理動画を撮影しました。
≪実施モデル≫
ROLEX（ロレックス）
DATEJUST（デイトジャスト）
Cal.2135
ロレックスの代表的なモデルであり、
女性人気No.1のデイトジャスト等に見られる不具合です。
こちらのモデルは0:00付近で日付が一瞬で切り替わる
モデル名の通り『デイトジャスト機能』を搭載しておりますが、
半分だけ動き3:00過ぎになるまで切り替わらない不良が生じております。
なぜこのような不良が起きているのでしょうか？
※作業内容を明確にお伝えするため、洗浄後のキレイな状態で撮影しました。
※登場する腕時計はお客様の許可を得て撮影しております。
▼今までの動画
（機械式時計の分解編 パネライ：6497ベース）
No.0001【前編】機械式腕時計の分解（PANERAI / ETA6497）
No.0002【後編】機械式腕時計の分解（PANERAI / ETA6497）
（機械式時計の組み立て編 パネライ：6497ベース）
No.0003 機械式腕時計の組み立て ①テンプを外し、裏周りを組む
No.0005 機械式腕時計の組み立て ③ムーブメント側の歯車を組む
No.0006 機械式腕時計の組み立て ④アンクル・巻真・テンプ等の取付け
No.0007 機械式腕時計の組み立て ⑤ダイヤル・針の取付け、ケーシング
（機械式時計の修理・オーバーホール編 ロレックス：3135）
（オーバーホール編 パネライ）
No.0010 オーバーホール実例【前編】：PANERAI LUMINOR BASE Cal.OP Ⅹ（ETA6497）
No.0011 オーバーホール実例【後編】：PANERAI LUMINOR BASE Cal.OP Ⅹ（ETA6497）
（修理・歩度調整編 ロレックス）
No.0012 精度不良の修理実例 ～ROLEX SUBMARINER Cal.3135 タイミング調整～
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