YouTube動画の紹介です!
■実施モデル
TAG Heuer(タグホイヤー)
CARRERA CHRONOGRAPH(カレラ クロノグラフ)
前回好評だった『精度不良の修理実例』第二弾!
今回はタグ・ホイヤーのカレラ・クロノグラフです。
何が原因で精度不良が起きているのでしょうか?
裏蓋を開け内部を見てみると、ひげゼンマイが絡んでしまっていました。
ひげゼンマイはとても細いので衝撃等で偏ってしまったり、
絡まってしまい精度不良に繋がることが多い箇所です。
ご使用の際には落としたりぶつけたりしないようご注意いただくことをお勧めしております。
またスポーツなど運動をする際には腕時計は外すようにしましょう。
特にゴルフやテニス、野球のバッティングなどは手首に直接衝撃がかかってしまうため故障につながるケースが多発しています。
そんな精度不良となってしまった腕時計の修理工程を動画にまとめましたので、是非ご覧下さいませ。
ご愛用の腕時計は正しい時間を示していますか?
機械式腕時計にも多少の精度誤差は生じます。
しかし一日に何分もズレてしまっては腕時計としての役割を果たせません。
精度に関して気になる点などございましたら
お気軽に当店にお問い合わせ下さい。
また精度不良はもちろん、
定期的なメンテナンスである「オーバーホール」や、
美しい見た目を取り戻す「新品仕上げ(外装仕上げ)」などのご相談も
心よりお待ちしております。
▼今までの動画は次ページにまとめてあります。