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修理事例

ブルガリ ディアゴノスクーバ SD38S CASE#2333

ブルガリ ディアゴノスクーバ SD38S CASE#2333

修理内容

SD38S お預かり時 SD38S ムーブメント

修理ご依頼内容

進みが激しい(1日に2~3分進む) 定期メンテナンス

不具合内容

ムーブメント内部油切れ・汚れ ひげゼンマイ絡み リバーシングホイール摩耗

担当技術コメント

時計の進みが激しい原因は、ひげゼンマイが絡まってしまっていることによるものでした。 ひげゼンマイは振り子の中心にある渦巻状のバネのことですが、落下・衝撃等によって絡みやすい部品です。 ひげゼンマイが絡んでしまうと、タイミングが狂い、遅れ・進みの原因になります。 また、ムーブメント内部油切れの状態で、汚れが多数見受けられましたので、オーバーホールが必要な状態でした。 オーバーホール、ひげゼンマイの修正によって、元通りの精度に戻すことができました。 リバーシングホイールが摩耗していましたので、交換しています。 今回ご要望は頂きませんでしたが、ベゼルの墨入れも行うことができます。 墨抜けが気になるようでしたらまたお声かけください。(墨入れ:5,000円~)

 

【修理実例/参考価格23,000円~】
オーバーホール ¥23,000
リバーシングホイール ¥6,000
合計価格 ¥29,000

※表示価格は税別です

 

その他の修理実績

見積・修理依頼


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